애너벨 가토

대의(大義)와 의리를 소중히 하는 군인으로, 대의만으로 움직이는 에규 데라즈에게 충성을 다하고 있다. 1년전쟁 당시에는 겔구그를 타고 싸웠으나, 아 바오아 쿠가 위험할 때 출격하여 마지막까지 싸우려다 데라즈의 설득으로 생명을 거두고, 스타더스트 작전에 의해 GP-02를 강탈하면서 1년전쟁 후 접었던 날개를 다시 편다. 1년전쟁 중에는 '솔로몬의 악몽'이라는 별명으로 연방군의 병사들 사이에 공포의 대상이 되었고, 연방군의 사관학교의 교과서에는 그가 에이스 파일럿 중 한 명으로 소개될 만큼이나 상당히 뛰어난 실력의 소유자이기도 하다. 적에게는 냉혹했지만 동료나 부하에게는 좋은 동지이며 상관인, 상당한 덕망가이다. 그의 희생정신은 수많은 장병을 끌어당기는 원동력이 되었다. 1년 전쟁 후 전우인 케리 레즈너와 함께 폰 브라운으로 도주하여, 그곳에서 니나와 만나게 된다. 그러나 데라즈로부터 게릴라 활동 개시의 소식을 전해 듣자마자 니나를 두고 망설임 없이 그의 휘하로 달려간다. 그후 코우와의 만남으로 코우가 성장하는 자극제의 역할도 해주었고, 그 자신도 애송이였던 코우를 차츰 인정하는 등의 변화를 겪기도 했다. 스타더스트 작전의 중핵으로, 코우의 방해와 시마의 배신 등의 위기에도 불구하고, 언제나 최전선에서 사력을 다해 콜로니 낙하를 성공적으로 이끈다. 작전이 완수되자 엉망의 몸으로 액시즈 함대로 향하려 했으나, 결국 노이에질과 함께 사라미스에 특공하여 지온의 마지막 남은 영광을 위해 스스로 산화하였다.

니나를 충복,카리우스에게 맡기고, 코우와의 결전에 비장하게 임한 그였으나, 솔라레이의 폭광 속에서 결말을 짓지 않고 코우를 남겨두고 떠난 것은 어쩌면 니나를 위한 마지막 배려일지도 모르겠다.


アナベル・ガトーAnavel Gato)は、OVA機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。ジオンの残党であるデラーズ・フリートの一員であり、一年戦争時に「ソロモンの悪夢」と恐れられ、連邦軍の現代戦史の教本にも載ったエースパイロット。一年戦争時の階級は大尉。後にデラーズ・フリートに参加し少佐に昇進した。0083年時点の年齢は25歳。(大塚明夫

目次

[非表示]

[編集] 一年戦争時代

一年戦争においては、ドズル・ザビ中将が指揮する宇宙攻撃軍第302哨戒中隊隊長として、ソロモンを中心とした宙域で活躍していた。

ソロモン撤退戦ではア・バオア・クーへ撤退する、ドロス級空母二番艦ドロワを中心とした艦隊の殿を務め、連邦軍追撃艦隊に多大な損害を与えた(この時、「ソロモンの悪夢」の異名がついたとされ、この戦闘で8隻の戦艦を撃沈したと言われている)。なお、この時の搭乗機はリック・ドム(ビーム・バズーカ装備)若しくはゲルググ(大型ビームライフル装備)のどちらかと言われているが、ゲルググに搭乗していた説が強い(なお、リック・ドムはソロモン攻略戦で使用。撤退戦の際にゲルググに乗り換えたと言われている)。PS2機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙では、専用機と思われるリック・ドム(ビーム・バズーカ装備)に搭乗しているシーンが収録されている。

ア・バオア・クー防衛戦には青と緑のパーソナルカラーに塗り分けられた専用ゲルググで参戦していたが、戦闘中に乗機の右腕が流れ弾に被弾(小説による)。修理を受ける為、偶然近くに居たエギーユ・デラーズの乗艦、グワジン級戦艦グワデンに着艦するが、デラーズは戦闘宙域からの撤退を決定していたため修理を受けられず、止むを得ず艦のドックに残されていた試作型リック・ドム(デラーズ専用機)に乗り換えて再度出撃しようとするが、デラーズに説き伏せられ、彼と共にア・バオア・クーの戦線より離脱する。

その後暫くは、月で潜伏生活を送る。当時、月の企業連合体はジオン公国に好意的であり、彼等に匿われた公国軍残党は比較的快適な潜伏生活を送っていたとされる。このときにニナ・パープルトンと恋仲にあり、同様にフォン・ブラウン市に滞在していた戦友であるケリィ・レズナーとも交流があった模様である。

[編集] デラーズ・フリート時代

宇宙世紀0081年9月17日にデラーズ・フリートに復帰。0083年10月13日、地球連邦軍トリントン基地にバルフィッシュと言うコードーネームを使用し、ニック・オービルの乗るジープで潜入(平時とは言え余りに警備が手薄だった事に呆れていた)。同基地からMk-82核弾頭搭載のガンダム試作2号機を強奪し追撃の手を振り切りながら、アフリカ方面へ逃亡する。アフリカでのアルビオンとの戦闘の際には脱出用のHLVに乗り込んでいたため、戦闘には参加しなかった(というより出来なかった)が、ノイエン・ビッターの時間稼ぎもあり、宇宙に脱出する(この時、ビッターからブルーダイヤモンドを受け取る)。

その後、自身がガンダム試作2号機を駆りコンペイ島宙域で行われた連邦軍の観艦式を襲撃。密集して隊列を組んでいた艦隊の中心(バーミンガム)にその核弾頭を打ち込み、集結していた連邦軍艦隊の3分の2(=実質的に連邦軍艦隊の半数以上)を航行不能に陥らせた。核攻撃の直後、追撃してきたコウ・ウラキガンダム試作1号機フルバーニアンとの一騎打ちに突入する。宇宙での機体性能差に加え、シールドを持つ左腕が故障していたために予想外の苦戦を強いられ、左腕などを破壊された結果相打ちとなりガンダム試作2号機は大破してしまう。その後、一年戦争時代からの部下であったカリウスに救助される。

その後、乗機をアクシズ先遣艦隊から提供されたノイエ・ジールに換え、デラーズ・フリートの最終目的である地球へのコロニー落としの為に、それを阻止せんと追い縋る連邦軍を蹴散らす。地球軌道上での戦闘では、連邦軍が切り札として展開していた、ソーラ・システムIIのコントロール艦を際どくも破壊、コロニー破壊を阻止。コロニー内部のコントロールルームに進入し、コロニーの最終軌道調整を自身の手で果たす。この時、ニナ・パープルトンと再会するが、コウにその隙を突かれ脇腹を負傷。ニナに助けられるも、彼女を巻き込まない為に気絶させカリウスに預ける。その後、連邦軍艦隊の包囲網から逃れるチャンスを無視し、コウとの最後の一騎打ちへと突入する。

戦闘はガトーの圧倒的有利に進むも、コウに撃たれた脇腹の傷とその出血により戦闘は長引き、ようやくガトーがコウにとどめを刺そうとしたその時、バスク・オムが 味方の損害も無視したソーラ・システムIIの第二射を喰らう。この一撃により機体が中破。残存した味方部隊とともにアクシズ先遣艦隊へと到達するため連邦 の包囲網を突破しようとするが、圧倒的多数による攻撃に加え、機体・心身ともに消耗が激しく、各所に被弾。味方機が次々脱落する中、雄叫びを上げながらサラミス級宇宙巡洋艦(0083版、小説版ではマゼラン級宇宙戦艦)に特攻を仕掛け壮絶に散っていった。

未熟な敵兵に対しては侮蔑にも似た感情を見せる彼だが、部下にとっては良き上官であり、軍人としても、人間としても尊敬されていた。 自らの信念に基づいて邁進する姿が多くのファンの心を動かし、「0083真の主役」とまで言われている。ガンダムのキャラクターの中でも特にジオンへの愛 国的態度の強いキャラクターであり、最期までジオンに忠誠を誓った。

[編集] その他

[編集] 技量について

ガトーはゲームSDガンダム GGENERATION』や『スーパーロボット大戦シリーズ』などでニュータイプでない人間(オールドタイプ)でありながら高い能力を持つ事から「ニュータイプを除いたパイロットの中では最強なのではないか?」、「オールドタイプの中では非常に高い戦闘力を誇る」といった意見がよく出る。 この事は、同じ宇宙世紀の人物であるヤザン・ゲーブルにも同じ事が言われていて、どちらが最強のオールドタイプであるか討論されることも少なくない。

これらの意見には当然ながら、肯定派・否定派の両方が存在する。まず否定派は

  • ア・バオア・クー攻防戦時に当時ジオンの最新鋭機であったゲルググに搭乗しておきながら被弾した
  • 最初の戦闘以外ではコウとほぼ同レベル
  • ニュータイプ相手と戦ったことがない

といった反論を行う。しかし、それに反論する肯定派は

  • ア・バオア・クー攻防戦時の被弾は流れ弾である
  • 2度目の戦闘で、コウはニナの「シールドを狙え」という助言がなければ間違いなく撃墜されていた
  • 10話で相打ちになったのはガンダム試作1号機フルバーニアンは宇宙での機動性に優れ、汎用性の高い機体だったが、ガトーが搭乗するガンダム試作2号機は核攻撃が前提で、尚且つ左腕が故障していたという圧倒的不利な状況のためである。
  • コウとの最終決戦ではガトーは負傷していて、本来の技量が出せなかった
  • ガンダム試作2号機強奪・観艦式襲撃の際にも、ビームサーベルとバルカン砲しか装備していない(アトミックバズーカは除く)ガンダム試作2号機で包囲網・警戒網を突破したり追撃隊・警備隊を壊滅させている

といった反論を述べる。

いずれにせよ、一度の戦闘で8隻の戦艦を撃墜したり(8隻という数字はアムロ・レイの一年戦争での船舶撃墜数より1隻少ない数)、ノイエ・ジールのオールレンジ攻撃には相当の技術が要求される事から、超一流の技量を持つパイロットなのは確かである。

[編集] 髪形について

シリーズのスタート当初、ガトーのポニーテールの髪形の「秘密」について、プロデューサーの植田益郎は、「今は言えないんだよね。今後に関わってく るんでね」と発言していた。が、結局ストーリー中その髪型の由来について明示的に語るエピソードは最後まで無かった。このためファンの間では、ガトーの キャラが「サムライ」だということを言いたかったのではないかとの説が有力となっている。劇中「生き恥」「英霊」「ジオンの精神」等といった甘美なセリフが彼のキャラクターを強烈に特徴付けており、多くのファンの心をとらえた。

[編集] 名前について

名前の由来は太平洋戦争の激戦地、ソロモン諸島ガダルカナル島(ガ島)であると言われているが、スペイン語で猫を意味するgatoが由来であるとも言われている。また、アナベルという名前が本来女性につけられる名前(彼はAnavel、女性名はAnnabel、Annabelle)であるためか、劇中でアナベルと呼ぶ者は居なかった(但し、カミーユ・ビダンのように自分の名前に対してコンプレックスを抱いているという事は無い)。

[編集] 異名について

ガトーの異名「ソロモンの悪夢」は追撃艦隊を壊滅状態にさせ、現代戦史に載るほどの異名である。その為、戦後の士官学校卒業兵や一年戦争を生き抜いたベテラン兵もその異名に恐怖と焦りを感じさせるものであった。3年後の、デラーズ紛争の際でも3年間のギャップを思わせないようなパイロット技量を持っている。

[編集] 主な搭乗機


신고

+ Recent posts