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対日歴史問題に韓国大統領触れず

8月15日16時56分配信 産経新聞


 【ソウル=黒田勝弘】韓国の盧武鉉大統領は15日、日本からの独立記念日である「光復節」記念式典で演説し、民族の残る課題として「南北分断の克服」を挙げ、近く行われる金正日総書記との南北首脳会談では「朝鮮半島の平和体制の樹立」や「南北の理解、信頼の増進による南北経済共同体の建設」などが話し合われるだろう述べた。

 演説内容は南北関係がほとんどで、日本との過去の歴史など対日関係にはまったく触れなかった。

 盧大統領は「北朝鮮も変化しつつある。6カ国協議の進展で北朝鮮の核問題も解決の道ができつつある」としたうえで「今回の南北首脳会談は南北の共存、共栄を目指すもので、これは6カ国協議の進展と今後の東北アジア多者関係の発展にも寄与するだろう」と述べた。

 盧大統領は昨年の演説では靖国神社問題や領土問題、教科書、慰安婦問題など過去がらみの問題に触れ日本に解決を求めたが、今年は過去には触れず、各国情勢の中で「日本は戦後体制から脱し普通の国家になることを目指している」と述べるにとどまった。

병신새끼
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